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こんにちは、きーです。
今回はちょっと雑談です。
トリプルワイドIH
我が家のキッチンですが、コンロにPanasonicのトリプルワイドIHを使用しています。
横幅90cmのIHになります。
横に3つIHが並んでいるので広々使えて見た目もおしゃれで一目惚れしました。
ちなみにキッチンはPanasonicのラクシーナです。
このトリプルワイドIHはPanasonicのキッチンにしか付けられません。
使いやすさも抜群ですが、IHと作業台の段差がほぼ無いのがかなり便利なんです!
ちょっと手の込んだ料理をするとき、食材をばぁーっと広げて豪快に調理したくなります。(私だけ?)
そんなときこのキッチンはIHコンロの部分も作業台として広々使えるんです。これ本当に便利でおすすめです。
この段差がほぼ無いデザインは私が新築するタイミングではPanasonicのこのIHのみでした。(今もそうかもしれません)
ついでにいうとこのIHにするとグリルレスになるのです。
正確にはグリルを付けられなくなるのですが、グリルを使うことが無く、もし使えても掃除が面倒なので魚とか焼かないだろうな。。。と思っているので我が家にはピッタリでした!
排気口もワイド
で、本題なのですがこのトリプルワイドIH。排気口カバーも横に長いのです。
これがなかなか珍しい、というかPanasonicだけ?かもしれないです。
数年前に新築したのですがそのときから使用している排気口カバーがこちら。
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こちらは山崎実業の90cm対応の排気口カバーです。
いままで使ってきましたが幅や大きさも問題なく、油汚れや食材の飛散などを何度もガードしてくれました。
そもそもなんで排気口カバーが必要なのかというと
もともとキッチン付属のカバーも付いていて、さらに中を見てみると
飛散したものをキャッチする受け皿も付いています。
なので追加でさらにカバーする必要はあるのか?という話なのですが。
万が一、この受け皿をすり抜けてさらに下に物や液体が落ちてしまった場合、、、
真っ暗で何も見えない奈落の底に落ちてしまいます。。。
もしかしたら受け皿のさらに下を掃除する方法もあるのかもしれませんが、私にはちょっとわかりませんでした。知っている方いたら教えてください。。。
なので排気口カバーがあるとより安心!ということです。
山崎実業のカバーの残念ポイント
さて、話は戻りますが なんで今回排気口カバーを買い替えたかといいますと、
このカバーは二つのカバーがつながっていて、それをスライドさせて90cmの長さにしているので、
途中でつなぎ目があります。
このつなぎ目部分に支えがないのでここだけ高さが下がってしまうんですよね。
ちょっと見た目が残念。(真ん中らへんが下がってるの伝わるかな・・)
でも機能的には満足していたのでこのまま数年使っていました。
CICADAのカバーに買い替え
しかし先日、見つけてしまったのです。
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CICADAというメーカーの排気口カバーです!
こちらは同じくPanasonicのトリプルワイドIHに対応しています。
途中につなぎ目等は無く、長いステンレスでできています。
見た目もシンプルでステンレスが素材がかっこいいんです。
(恐らく)PanasonicのトリプルワイドIHのために作られているのでジャストフィットです!
高さも必要最低限という感じでコンパクトです。
高さがありすぎると邪魔になったりしますからね。
カバーも全面覆われていて飛んでくる野菜や油などをシャットアウトすることができます。
排気の空間はもちろん空いているので機能も問題なしです!
カバーの高さが低くなった分、視界が開けてすっきりしました!
こっちが以前まで使っていた山崎実業のカバー。
こっちが新しいカバー。
だいぶごちゃごちゃした印象が無くなりました!
我が家は腰壁(キッチンの手元が対面側から見えないようにする壁)がないタイプのキッチンなので、
少しの違いかもしれませんが、体感はかなり違いがあります。
ステンレス一体型なのでつなぎ目に汚れが溜まったりすることがないのもグッドです!
上面が平らになっていて幅もあるので、ある程度の物は仮置きできます。
山崎実業のは斜めになっているので物は置けません。強制的にものを置かなくなるので片付くというメリットもあるように思いますが、料理をしていると何かと仮置きすることがあるんですよね。
なんと耐荷重50kgだそうです!重い鍋なんかも置けちゃいます。
さらにこちらの商品のメリットは掃除がしやすいところです。
山崎実業のカバーは汚れを受け止める面が斜めになっているので、拭くときに力が入りづらく、拭くと後ろに動いてしまうんです。これがなんとなくストレスに感じていました。
その点、CICADAのカバーは平らなので力を入れても動かずさっと拭き取れちゃいます!
一体型なので水洗いもささっとできちゃいます。ステンレスなのでスチールと違って錆びづらいのもいいですね!
裏面には滑り止めとキッチンを気付つけないための保護もついているので安心ですね。
普段の汚れは水拭きやキッチン用のクリーナーでさっと拭いていますが、しっかりとピカピカにしたいときはステンレスクリーナーを使いましょう。
我が家ではこのダスキンのステンレスクリーナーを使っています。
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油汚れもすっきり落ちてピカピカになりますよ!
ステンレス素材のため(?)山崎実業のものより少しお値段が張りますが、この先数十年使い続けられるものだと思います。
無駄のないデザインで新品のmacを買ったような感覚にも似ています笑。
みなさんも試してみてはいかがですか?おすすめです!
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まとめ
いかがでしたか?
今回は排気口カバー変えてみたという雑談でした。
需要があれば我が家のシンクや食洗器などキッチン回りも紹介していきたいなと思います。
では子供と動物園に行ってくるのでこのへんで~
また見に来てくださいね~